ランディーヴァンウォーマーさん、残念ながら故人です。ポピュラー音楽のアーティストとして10枚ほどのアルバムと多くの楽曲提供などを残し、2004年に骨髄移植の甲斐もなく白血病で亡くなっている。48歳の若さであった。その後、この2枚目のアルバムジャケットよろしく、彼の遺灰はロケットにより宇宙へと打ち上げられたという。何ともロマンチックな話ではないか!
ウィキペディアによれば、彼の歌声は「繊細」「無垢」などの形容詞をもって語られることが多いとのことである。しかし、このアルバムに関してはあまりあてはまらないかな?どちらというと「やんちゃな歌声」というのが、しっくりくると思う。
私が所有しているアルバムはこの一枚のみだが、なかなかに聞かせる内容であり、歌声の形容の件もあるので、他のアルバムも是非入手して確認したいと思う。
キカイとごはんと猫が好き。