最近、まとめてビリージョエルのLPを買ったので、またビリーネタです。CDは持ってるけど…ってやつです。この年代の音楽は、全てLPでそろえておきたいので、まだまだ増えるでしょう。
というわけで、日本ではあまり知られていないビリーのアルバム、「ストリートライフセレナーデ」です。前作ピアノマンの印象が、あまりにも強烈なので、このアルバムは忘れられがち。でも、このアルバムにも、もちろんビリーテイストは満載です。ピアノマンの歌詞に出てくるような酒場があるような街の雰囲気が、このアルバムに凝縮されているような気がします。キャッチーな曲こそ少ないですが、とても私好みのアルバムなのです。ちなみに、売れなかったわけではなく、きっちりゴールドディスクを獲得しております。
いろいろ話題の多いビリージョエルですが、少し前にこんな動画が、FBで紹介されてました。このアルバムの収録曲ではないのですが。また探すのが面倒なので、ここにリンクを貼っておこうと思います。
キカイとごはんと猫が好き。