PIONEER CD&TUNER PD-N902修理

さて、またまたCDプレーヤー…ではなく今度はCD&チューナーです。千葉のバイクオークションに出品に行った帰りのリサイクル屋で発見。CD不良で1,000円+税。一瞬ただのCDかと思いましたが、チューナー内蔵。こんなものが存在するとは驚きです。まあ90年代ともなると、ドライブ以外はどんどんシンプルになっていくので、このスペースでも十分なのですね。中はスカスカだし。

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PIONEER PD-717 修理 ①

ちょっと修理がうまくいくと、すぐに調子に乗る私である。今度はもう少し世代の新しいCDプレーヤーを買ってきた。PIONEERのPD-717、発売は1988年、定価62000円。それを、リサイクルショップで2200円とお安く購入。しかしなんでこんなに安いんだろう?同じようなジャンク品でも、5000円以上の値が付いてるものもあるのに。持ち帰って調べてみると…なるほど!人気がないね!そして、壊れやすい!というか、十中八九、ピックアップレンズが取れちゃってる?!そんなんありか? Continue reading

メダカの学校はここではないはず…

~10年くらい前のことを書いてます~

みどりの水槽をどうしてくれようかと思いあぐねていたある日のこと、ふと水槽を覗くと…上の方になんかいる?何?ボウフラか?…メダカに見えるね…いやいや、金魚の子供だね…雄と雌だったのね?巨大なお二人さん。 Continue reading

はじまりは巨大な金魚…

我がキカイの館において、唯一の生身の生き物が、3つの水槽に住む魚たちだ。私とこの魚たちとの腐れ縁は、10年ほど前から始まった。メインの90センチ水槽自体は、40年以上前から我が家にあった水槽。底面までが2重ガラスで、金属枠の重量級。様々な魚がいれ変わって飼われていたが、10年ほど前の当家のお家騒動(父親の会社倒産に始まる当家最大最悪の大騒動)の時には、この2匹だけが生き残っていた。この段階で、齢10年を軽く超える、巨大金魚だった。もともとは縁日の金魚すくいで、近所の子供がすくってきたものらしい。 Continue reading

” The Stone Poneys” The Stone Poneys Featuring Rinda Ronstadt

ようやくこのアルバムを手に入れることができた。リンダロンシュタッドを語る上で欠かすことができない、ストーンポニーズ時代のアルバムだ。

録音は何と1967年1月、当時私は1歳にもなっていない!そして、リンダは21歳だ。このアルバムが、ポニーズとしての最初のアルバム。そのあとのアルバムが2枚あるらしい。この手の古いレコードは、中古市場でも数が少なく、まして良品にはなかなか出会えない。 Continue reading

“FALCO 3” FALCO

「ロック・ミー・アマデウス」の人と言えばお分かりいただけるだろうか?オーストリアのファルコさんです。

日本国内での評価は一発屋さんですが、オーストリアでは出すアルバムが軒並み一位になるほどの、偉大なアーティストだそうです。 Continue reading

” 幻想交響曲 “デュトワ指揮モントリオール交響楽団

クラシックも聴くのですよ。「音がいいから」とかだけではありません。クラシックの世界にもとても興味があり、いつか話の引き出しの中にクラシックに関する蘊蓄の一つも入れて置きたいとは思っております。まあ、学ぶ時間も聴く時間も足りないのですがね… Continue reading