最近、まとめてビリージョエルのLPを買ったので、またビリーネタです。CDは持ってるけど…ってやつです。この年代の音楽は、全てLPでそろえておきたいので、まだまだ増えるでしょう。
というわけで、日本ではあまり知られていないビリーのアルバム、「ストリートライフセレナーデ」です。 Continue reading
最近、まとめてビリージョエルのLPを買ったので、またビリーネタです。CDは持ってるけど…ってやつです。この年代の音楽は、全てLPでそろえておきたいので、まだまだ増えるでしょう。
というわけで、日本ではあまり知られていないビリーのアルバム、「ストリートライフセレナーデ」です。 Continue reading
音楽を、特に歌を愛するものにとって、彼、ライオネルリッチーの歌声はジェラシーでしかない。コモドアーズ時代のアルバムを聴いても、彼の歌のすばらしさは秀でていた。しかし、ソロになってから、自分の作った歌を自分で好きなように歌えるようになってからの楽曲は、更に洗練されたように思える。 Continue reading
2014年、乗鞍のヒルクライムに向けての練習も兼ねてスタートした秩父34ヶ所札所めぐり。順調とは言えないまでも、何とか年内に巡礼を終えることができた。私の場合、巡礼とは言っても、特に願いがあるわけでもなく、信仰心があるわけでもないので、スタンプラリーのような気持ちで始めたのである。全く、罰当たりな巡礼者である。 Continue reading
とりあえずのダブル化が終わり、実地検証をしていたMu SLXであるが、やはり、いまひとつ具合が悪い。ギアの組み合わせによる、チェーンとの干渉はやむなしとしても、オーバーシフトして外れてしまうこともあり、これはご機嫌ではない。
そんな折、近所のリサイクルショップの狭い自転車部品のジャンクコーナーを覗いてみると… Continue reading
洋楽をあまり知らない人でも、この人のことは誰でも知ってそうなアーティスト、ビリージョエル。彼の事実上のデビューアルバムとも言えるのが、この「ピアノマン」である。私がビリージョエルを知ったのは、その数年後の「グラスハウス」が発表された時だった。 Continue reading
私が彼女たちの曲を知っているのは、後年の「スロウハンズ」だけであった。もちろん、名前だけは常に聞いてはいたが、シュープリームスやスリーディグリーズと混同していなかったかと問われれば、反論はできない。そんなわけで、とっても新鮮な気持ちで針を落とす。
聞こえてくるのは、なじみやすいリズムに乗ったきれいな歌声。ジャケット写真からすると、かなり初期のアルバムかと思い、調べてみると、3枚目のアルバムのようだ。後の「スロウハンド」のような大人のバラードに比べると、やはり若さが感じられる歌声ではあるが、決して薄っぺらい声ではなく、コーラスグループとして大成するであろう余力を感じる。もともとは、4姉妹で始まったグループであるが、このアルバムでは3人編成となっている。曲によってメインボーカルが代わるのだが、一人ひとりが一級品の歌唱力を備えている。こういうスタイルのグループは珍しいと思う。であるから、ボーカル好きの私にとっては、とても聞き応えのあるアルバムである。
このアルバムも、例によって大人買いした中の1枚であるが、かなりのカビが発生していた。しかし、クリーニングしてみると、ことのほか盤質は良く、再生回数の少ない盤のようだ。新しい内袋に入れて、良質盤コーナーに保管である。