乗鞍マウンテンサイクリング不参加記

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いかにも出走しそうですが、走りません!

記念すべき第30回大会となる今大会には、当選後の参加費未決済と言う情けない理由により、出走することはできません。しかしながら、出走する友人たちを応援すべく、乗鞍へと向かいます。積んでいくのはカラクルと各種工具類。万が一の自転車トラブルに備えます。 Continue reading

ORIENT 普段時計に追加

写真 2015-09-02 20 46 02前回記事にした、オリエントのオートマチック時計。その後の運用もすこぶる快調で、日差もおおむね1分以内と意外に正確。晴れて、二本目の普段使いのオートマチックとして使うことにした。

私の自動巻き時計たちは、使う前に少し振って、ぜんまいをチャージし、適当に時間を合わせて装着。遊びに行くときは、時間すらあわせないことも多い。であるから、1日腕に巻いていて、夕方とんでもない時間になってなければオッケー! 時間を知る道具と言うよりは、左腕専用の重りみたいなもの。時間が判ることもあるので、ときどき便利、といったところか。ほんとに、我ながらいい加減なやつだと思う今日この頃。

ORIENT Crystal 21jewels

写真 2015-08-23 23 16 11今年の初めごろだったろうか、オークションで時計を落札していた。数ヶ月にわたり出品されていて、なかなか売れずに値下げを繰り返していた時計だった。普段使いの時計にくわえようと思っていたのだが、今日まで忘れていた。確か、日差がけっこうあるようなことが書いてあった気がする。まあ、古いオートマチックなので、その辺の許容範囲は、私の場合驚くほど広い。とりあえず運用してみて、あまりに使えなかったら、時計屋さんに持っていこうと思う。

写真 2015-08-23 22 36 22その前に、自分でできることはやっておこう。まずは、短いステンベルトを外し、汚れを落とし、少し磨く。裏蓋を開けて、Oリングを交換し、暫し鑑賞。意外に元気に動いている。ベルトをNATOに替える。見た目もまあまあになった。明日から運用しよう。

ビラーゴ400が仲間に加わった

写真 2015-08-20 16 37 11昭和63年登録のビラーゴ400、今年で27歳のバイクである。イーハトーブ(38歳)に比べれば、まだヒヨッ子だが、バイクとしては高齢者。シート下のタンクにより、航続距離が短く不評だった2NTの初期型だが、今となると独特のスタイルがイカスのだ! Continue reading

カラクルの積載性&小ネタ

写真 2015-07-31 16 20 3520インチの折りたたみ自転車としては、世界最小を誇るカラクル。私はいつも軽自動車(古いワゴンR)に積みっぱなしである。写真のように、荷室の半分で納まってしまいます。ほんとに小さいですね。

しかし、説明書にも書いてありますが、長期間の折りたたんだままでの保管は避けたほうが良いと思います。 Continue reading

ターンテーブルのこと

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アナログオーディオの中心にあるのが、「ターンテーブル」と呼ばれる、いわゆるレコードプレーヤーだ。ターンテーブルは、オーディオシステムのキャラクターを決める要となる、音の入り口である。厳密に言えば、音の入り口はカートリッジなのだが、ターンテーブルがしっかりしていないと、せっかくのカートリッジもその実力は発揮できない。 Continue reading

MTBが好きなのね

私が普段乗っている自転車は、マウンテンバイク(MTB)とフォールディングバイク(折りたたみ自転車)です。今回はMTBについて書いてみようと思います。

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KUWAHARAのDHレーサー

MTBに乗ってるとは言っても、山中のダートばかりを走ったり、クロカンやダウンヒルの競技に参加してるわけでもありません(ダウンヒルはたまに行きます)。正直、ほとんど街乗りなんです。じゃ、何でMTBなんでしょう? Continue reading

“ASIA” ASIA

写真 2014-10-31 20 37 25“詠時感〜時へのロマン”  という邦題の付いたこのアルバム、目にしたことのある人も多いことだろう。さらに言えば、「ジャケ買い」した人も多いはずだ。レコードジャケットはCDに比べサイズも大きく、アーティストやアルバムのイメージを表現する視覚ツールでもあった。そのため、アーティストたちはそのデザインにも力を入れていたものだ。このアルバムのジャケットは、ロジャーディーンという、イエスのジャケットなども担当していた高名なイラストレイターによるものだ。 Continue reading

カラクルで乗鞍(バイク編)

写真 2015-08-01 13 19 12今回のカラクルを使っての乗鞍練習。フォールディングバイクであるカラクルは、そもそも乗鞍などのヒルクライムには向きません。でも、洒落とはいえ乗鞍に上るのですから、少しでも楽に坂を上れるように、手を入れてます。 Continue reading