スイスの高級腕時計!(笑)

「スイスの高級腕時計テクノスをペアでプレゼント!」と聞いて、日曜日の夜に放送されていた、あの歌合戦を思い出す方は私の同志(同期)です!さて、当時はラドーと並んで、スイスの高級腕時計と信じられていた、テクノスを手に入れました。レディースですけど。L FIRE BIRD という名前のようです。

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乗鞍の準備

今週末に迫った、「マウンテンサイクリングin乗鞍」。今日は少し時間があったので、早めの準備をすることに。ますは車の中を片付ける。今年は八王子で仲間と合流してから向かうので、2台積めるようにしておかなければならない。私の車、ワゴンRだと2人と自転車2台なら楽勝なのだが、私は荷物が多い都合上ちょいと整理する必要がある。

古いチューブ/お気楽タイヤ/新品チューブ

あとは、自転車の準備。まず、基本の洗車。そのあとは、チューブ交換。使っているチューブは、実は6年目。2台のMTBにまたがって使ってきた。去年と今年に1回づつパンクしたので、念のため交換することにした。 Continue reading

” Restless Nights ” Karla Bonoff

リンダロンシュタッドやイーグルス、JDサウザーなどのウェストコーストの重鎮たちとは旧知の仲とはいえ、カーラボノフが紆余曲折の上、ソロデビューしたのは1977年のことである。「ささやく夜」という、まあ許せる邦題の付けられたこのアルバムは、彼女のセカンドアルバムになる。とてもまとまりの良いアルバムで、どの曲も聞き手をうならせるに十分である。

アーティストとしてよりも、ソングライターとしての方が高名なカーラボノフは、リンダロンシュタッドに楽曲提供したり、自分で歌ったりもしている。声の質もよく似ている。リンダの透き通ったどこまでも伸びていく声とは違い、もう少しスレているというか、親しみやすい声なのだが、本人が出てこないポップス系のPVを見ていると、途中までどちらが歌っているのか、わからないこともある。

もともとは、ブリンドルというグループでメジャーデビューする予定だった彼女だが、その話がなくなり、ソロデビューしたいきさつがあるらしい。そのブリンドルも、1995年に再結成されアルバムを出している。グループの中のボーカリストとしての彼女も聞いてみたいものだ。日本にも、他のアーティストとデュオとして数回来ている。なんと去年も来ている!もう少し、アンテナを立てておく必要があるようだ。

プリメインアンプも交代

SA-7800Ⅱ

私が普段使っているアンプは、パイオニアのSA-7800Ⅱと言う古いアンプ。ひょんな事からお安く手に入れた物であるが、なぜだか中古市場ではとてもお高い。何故かはわからないけど、まあ、古臭くてカッコいいからかな?と私は思ってます。メーターが付いたアンプも好きだし。音は普通にいい音ですよ。でも、何十万円もするアンプに匹敵するとかはないです。 Continue reading

” WEA・WAY / HOT CHART VOL2 ” WARNER PIONEER

レコードをまとめて購入すると、時折こういったレコードも入ってくる。レコード会社がその年のヒット曲をまとめた、オムニバスアルバムである。このレコードは、WARNER PIONEERの物だが、他にも聞いてないのが何枚かある。

レーベルには見本盤の表示もあり、価格表記もないことから、おそらくは関係者に無償で配られたものなのであろう。ライナーはなく、写真のように直接ジャケットに収録アーティストのアルバムとヒット曲が書いてある。

音質は望むべくもないが、その時代にヒットした曲を思い出すのにはちょうどいいレコードだ。収録曲の中には、名前を聞いたことのないアーティストの曲も数曲あるが、針がそこまで進むと、「ああ、そういえばなんか聞いたことがあるな…」といった具合に記憶を掘り起こすことができて、なかなかに楽しい。このまま、カセットに録音するのもいいかもね!


“Diana&Marvin” Diana Ross、Marvin Gaye

ダイアナロスとマービンゲイ、言わずと知れたビッグネームの共演である。どちらも好きなアーティストなので、相当な期待を持って聞いてみた….

あれ?なんか変だ?全然ピンと来ないぞ。楽曲、アレンジ、歌、全体的にぼんやりしている。あの、「ひげダンス」に使われたリフは耳なじみがあるが、それだけだ。2人のビッグネームの力など、まったく感じない。評価は賛否両論のようだが、私にとっては閉鎖物件であった。

企画物でも、いいものはあるのになあ。何かもったいないな。ジャケットも凝ってるのにね。

 

SDA王滝参加記

言わずと知れた、MTB界のメジャーレースである「SDA王滝」というイベントに参加してきた。参加決定のきっかけは自分の意志ではなく、近所の自転車屋さん、サイクルセンター吉岡の副店長さんと、共通の友人の女性にお誘いを受け、参加することにした次第。正直、いつか出てみようと思うくらいの漠然とした希望ではあったところを、背中を押された感じだ。

ダート走行メインの自転車イベントへの参加は、私としては初体験でとなる。とは言っても、学生時代はランドナーでダート三昧だったし、今でもオフロードバイクで林道は走っているので、ダートそのものに対する不安はない。問題は、いままでで最も長いレース距離となることである。

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