毎年ヒルクライムには数回参加しているのだが、レポート的なものは後手後手になり、下書きのままお蔵入りすることも多々あり、情けない次第だ。
今年も美し、乗鞍とヒルクライムに参加し、黒歴史を上書きして来た。 Continue reading
キカイとごはんと猫が好き。
さくさく畳んで、ぼちぼち走る。そんな、ゆる~いフォールディングバイク運用記
毎年ヒルクライムには数回参加しているのだが、レポート的なものは後手後手になり、下書きのままお蔵入りすることも多々あり、情けない次第だ。
今年も美し、乗鞍とヒルクライムに参加し、黒歴史を上書きして来た。 Continue reading
キカイとごはんと猫が好き。
2016年は、人生で一番自転車に乗った年だった。今年はどうなるのかわからないが、ひとまず、カラクルのヒルクライム仕様を解除しようと思う。一昨年の佐久ヒルクライムの惨状の教訓とすべく、ヒルクライム仕様のままで1年以上運用してしまった。正直、フロント39Tではコンビニに行くくらいしか使えない。サンダーバードでいうと、ジェットモグラばりのユーティリティーの狭さである。 Continue reading
キカイとごはんと猫が好き。
私のヒルクライムへの挑戦は、「参戦」ではなく、「参加」である。そして、現在の自らの自転車力の「確認」でもある。今年は参加しなかったが、昨年までの乗鞍では、MTBで参加してきた。今回の佐久は、フォールディングバイクのカラクルで出ることにした。私は古い自転車乗りなので、機材の性能にはあまりこだわらない。私くらい底辺の自転車乗りになると、どんな自転車に乗っても、結果は同じである。であるから、参加する自転車は、所有しているMTBかフォールディングなので、毎回が「背水の陣」ということになる。
というわけで、ここからヒルクライム当日のお話。写真も少なく長文です。
キカイとごはんと猫が好き。
自虐ネタは大好きである。恥ずかしいことでも何でも、笑いが取れればネタにしてきた人生である。しかし、今回の自虐はちょっときつかった。久しぶりに「心が複雑骨折」した感じだ。まあ、ヒルクライムが「あれ」だったわけなんですが、まずは、前日のお話から。 Continue reading
キカイとごはんと猫が好き。
今日も朝から、天気は荒れ模様。自転車通勤すらできません。挙句の果てに、雨が上がったと思ってバイクの車検に行ったら、ずぶ濡れ。今年はこんなんばっかりです。
さて、まだ準備は続きます。お次は、かねてよりの懸案事項であった、左右クランクのオフセット問題。 Continue reading
キカイとごはんと猫が好き。
週末に迫った、佐久ヒルクライム。例によって特別な練習はしていない。だって、自称コミックエントリーだから!自転車はもちろん?カラクル!
いうわけで、自転車の準備くらいはまじめにやろうと言うわけだ。まずは、おしりの安全を確保する。私のカラクルは運用当初から、純正のサドルではなく、OXのゲルサドルを使っていた。これはメーカーMTBなどにも採用されている、ぼちぼちのサドル。使用感もぼちぼち。距離を乗るほどに違和感がつのってくる。しょうがないですね。大御所にお出ましいただきます!大学1年のときから、苦楽を共にしてきた「ブルプロ」です。ツーリング用MTBからお借りしました。乗ってみると、「おー!これこれ!」いつもの感触!これを使うと、自転車とのシンクロ率が、一挙に100%に近づきます。 Continue reading
キカイとごはんと猫が好き。
20インチの折りたたみ自転車としては、世界最小を誇るカラクル。私はいつも軽自動車(古いワゴンR)に積みっぱなしである。写真のように、荷室の半分で納まってしまいます。ほんとに小さいですね。
しかし、説明書にも書いてありますが、長期間の折りたたんだままでの保管は避けたほうが良いと思います。 Continue reading
キカイとごはんと猫が好き。
今回のカラクルを使っての乗鞍練習。フォールディングバイクであるカラクルは、そもそも乗鞍などのヒルクライムには向きません。でも、洒落とはいえ乗鞍に上るのですから、少しでも楽に坂を上れるように、手を入れてます。 Continue reading
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