山水のアンプ…なみいる大手のオーディオメーカーを差し置いて、なぜかプリメインアンプに関しては一目置かれるメーカーがサンスイだった。
その理由は、当然音質なのだろう。しかし、天板の隙間から覗く巨大なトランスとコンデンサー郡を見ただけでも、サンスイというメーカーのプリメインアンプにかける熱量が想像できる。電源部に物量を投入するスタイルは、この後多くのメーカーが追従することになる。 Continue reading
山水のアンプ…なみいる大手のオーディオメーカーを差し置いて、なぜかプリメインアンプに関しては一目置かれるメーカーがサンスイだった。
その理由は、当然音質なのだろう。しかし、天板の隙間から覗く巨大なトランスとコンデンサー郡を見ただけでも、サンスイというメーカーのプリメインアンプにかける熱量が想像できる。電源部に物量を投入するスタイルは、この後多くのメーカーが追従することになる。 Continue reading
かつてFM放送は、今のインターネットと同様に、私たちの音楽の情報源だった。中学生の頃は、新聞のラジオ欄に目を通し、お気に入りの番組から楽曲をエアチェック(録音)することが何より楽しかった。大学時代、寒い倉庫の中でお歳暮の梱包をしながらFM横浜の試験放送に送に耳を傾け、ジョンレノンの訃報を知った… Continue reading
車やバイクの修理をするとき、突然の意味不明なトラブルが発生した時は、「最後に手を入れたところを疑え!」が鉄則である。 Continue reading
このアルバムは、リンダのスタンダード3部作の2番目の作品。最初の”What’s New “で衝撃を受けたファンも、良い意味での新境地を受け入れた上で、楽しみにしていたアルバムだったと思う。 Continue reading
前回までの記事で書いたワウフラッターが高止まりな件。ワウフラッターは調整できるものではないので、物理的に改善措置を取らなければ良くなることはない。カセットデッキ の場合は主にベルトが問題だと思う。 Continue reading
ハーモニカ、ブルースハープ、どちらも同じ楽器である。しかし、ポピュラーの世界で、それ専門のアーティストというのはきわめて珍しい。
リーオスカーはデンマーク出身のハーピニスト(ハーモニカ奏者のことをそう言うらしい)。 Continue reading
先にFacebookにはアップしたのだが、我がキカイの館にもついにオーディオ専用計測器がやってきた! Continue reading
1976年に発表されたこのアルバム…これほど多くの日本人に知られている洋楽のアルバムはないのではなかろうか? 発売当時の私は10歳、もちろんこのアルバムのことを知ったのは少し後のこと、確か中学校1年の時。最初はジャケットだけでやられてしまったことを覚えている。 Continue reading
出戻りのオーディオファンである私が、どんなシステムを使ってるのか?そんなことに興味がある方などあまりいらっしゃらないとは思うのですが、これから古いオーディオを購入しようとする人の参考にでもなればと思い、ここで紹介していくことにしました。
本来ならあまりこういった記事は得意ではありませんが、自慢が鼻に付くような高級機などとは無縁のオーディオライフであります。背伸びしたい貧乏人のたわごとと、笑っていただければ幸いです。