私のコンポーネントの中で最大勢力と言えるのが、レコードプレーヤーだ。何しろ安く買えて、簡単に直ることが多いので、調子に乗ってついつい買ってしまう。たいした値段ではないものが、なんだかたくさんある。 Continue reading
キカイとごはんと猫が好き。
手持ちのオーディオ機器の紹介や修理などの記事です。
私のコンポーネントの中で最大勢力と言えるのが、レコードプレーヤーだ。何しろ安く買えて、簡単に直ることが多いので、調子に乗ってついつい買ってしまう。たいした値段ではないものが、なんだかたくさんある。 Continue reading
キカイとごはんと猫が好き。
最近急速にターンテーブルが増えている。SONYのPS-X6に始まり、DENONのDP3000、テクニクスのPL-3300、マイクロのMR-611。それぞれたいしてお高いものではないが、点検清掃、必要に応じてできるものは修理し、音が出た時の喜びは筆舌に尽くしがたい。 Continue reading
キカイとごはんと猫が好き。
アナログオーディオの中心にあるのが、「ターンテーブル」と呼ばれる、いわゆるレコードプレーヤーだ。ターンテーブルは、オーディオシステムのキャラクターを決める要となる、音の入り口である。厳密に言えば、音の入り口はカートリッジなのだが、ターンテーブルがしっかりしていないと、せっかくのカートリッジもその実力は発揮できない。 Continue reading
キカイとごはんと猫が好き。
自宅基地にあるオーディオシステムは、寄せ集めの「おじいちゃん軍団」である。 1980年台~90年台の古きよき時代のオーディオたちが余生を送っている。そのコンポの中の悩みの種はアンプである。中古で買うアンプたちは、ほとんど全て、ボリュームがダメである。4機ほどあるプリメインアンプのうち、現在使っているパイオニアのA-600も、最近具合が悪く、毎回音が出るまでに数分かかる。音が出ても、左右のチャンネルが出たり出なかったり… そんなわけで、ついに修理の腰を上げることにした。 Continue reading
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