水槽の苔取り要員として、これまで数々の生き物を投入してきた。そのどれもが、正直今ひとつの効果であった。
館の水槽の苔には2種類があり、金魚の巨大水槽内は、俗に言う茶ゴケ。柔らかく、スポンジでも擦れば取れる。 Continue reading
キカイとごはんと猫が好き。
長年我が家に生息する、巨大金魚との日々
水槽の苔取り要員として、これまで数々の生き物を投入してきた。そのどれもが、正直今ひとつの効果であった。
館の水槽の苔には2種類があり、金魚の巨大水槽内は、俗に言う茶ゴケ。柔らかく、スポンジでも擦れば取れる。 Continue reading
キカイとごはんと猫が好き。
少し前から、停止していた古い日記CGIを再起動した。それによると、金魚水槽との戦いが始まったのは、2011年の後半から。当時は事情により新築することになった新居の工事着工が遅れており、その工事がいつから始まるのか、やきもきしていたようだ。 Continue reading
キカイとごはんと猫が好き。
~10年くらい前のことを書いてます~
みどりの水槽をどうしてくれようかと思いあぐねていたある日のこと、ふと水槽を覗くと…上の方になんかいる?何?ボウフラか?…メダカに見えるね…いやいや、金魚の子供だね…雄と雌だったのね?巨大なお二人さん。 Continue reading
キカイとごはんと猫が好き。
我がキカイの館において、唯一の生身の生き物が、3つの水槽に住む魚たちだ。私とこの魚たちとの腐れ縁は、10年ほど前から始まった。メインの90センチ水槽自体は、40年以上前から我が家にあった水槽。底面までが2重ガラスで、金属枠の重量級。様々な魚がいれ変わって飼われていたが、10年ほど前の当家のお家騒動(父親の会社倒産に始まる当家最大最悪の大騒動)の時には、この2匹だけが生き残っていた。この段階で、齢10年を軽く超える、巨大金魚だった。もともとは縁日の金魚すくいで、近所の子供がすくってきたものらしい。 Continue reading
キカイとごはんと猫が好き。