NATOストラップってのを付けてみた。

blog004定期的にボロボロになる時計の皮ベルト…突然、ブチッ!と切れるラバーベルト…夏場は特に違和感のある金属ベルト…どれも一長一短ではあるが、特に皮ベルトは猫の大好物でもあるので、寿命は短いし、出費もでかい。

昔から、NATOストラップなるものがあるのは知っていたが、使ったことがなかった。これから暑くなるに当たり、機械式普段時計であるセイコー5のベルトを交換する必要があり、予算的なこともあるので、NATOを試してみることにした。

blog005付いていた皮ベルトを外し、バネ棒だけを取り付ける。あとは、ナイロンベルトを通すだけ。いたく簡単である。ベルトは、けっこう長く、穴もたくさん開いているので、服の上からでも巻くことができる。装着感は、かなり良好で、裏蓋のひんやり感がないのがいい。夏場は、汗で裏蓋が汚れるのも防いでくれそうだし、丸洗いも簡単だ。難点といえば、最高に安っぽくなってしまうのと、裏蓋の下で、ベルトが2枚重なることになるので、厚みのある時計には合わないかもしれないもしれないが、もしかしたら、最も機能的なベルトなのかもしれない。しばらく使ってみようと思う。


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