プリメインアンプも交代

SA-7800Ⅱ

私が普段使っているアンプは、パイオニアのSA-7800Ⅱと言う古いアンプ。ひょんな事からお安く手に入れた物であるが、なぜだか中古市場ではとてもお高い。何故かはわからないけど、まあ、古臭くてカッコいいからかな？と私は思ってます。メーターが付いたアンプも好きだし。音は普通にいい音ですよ。でも、何十万円もするアンプに匹敵するとかはないです。
そんなおじいちゃんのアンプ、元々フルメンテをしたものではないので、たまにご機嫌が悪くなる。今回も、いくつかのトグルスイッチを触ると、盛大なノイズが出るようになって来た。そのままでも使えるが、何だか気分が悪いので、メンテのためにお休みいただくことにした。

A-817GTR

今度のアンプは、オンキョーのA-817GTR。7800に比べると、ずいぶん新しい。それでも、1982年製だけど。このアンプならMCカートリッジが使えるし、PHONO入力も2系統装備している。これは、他のアンプにはない装備ですね。音はさすがに年代が進んだ物らしく、とてもいい。全体にカッチリとしたイメージで、さすがに音響の名をメーカー名にするだけのことはある。ちょっとあったまるのに時間がかかる（どんなアンプも電源入れてすぐは、ひどい音です。）ような気がするのが、唯一の欠点です。
そう言えば、オンキョーのコンポーネントを使うのは、人生初だ！次はスピーカーのM6Ⅲが欲しいな〜