週末に迫った、佐久ヒルクライム。例によって特別な練習はしていない。だって、自称コミックエントリーだから!自転車はもちろん?カラクル!
いうわけで、自転車の準備くらいはまじめにやろうと言うわけだ。まずは、おしりの安全を確保する。私のカラクルは運用当初から、純正のサドルではなく、OXのゲルサドルを使っていた。これはメーカーMTBなどにも採用されている、ぼちぼちのサドル。使用感もぼちぼち。距離を乗るほどに違和感がつのってくる。しょうがないですね。大御所にお出ましいただきます!大学1年のときから、苦楽を共にしてきた「ブルプロ」です。ツーリング用MTBからお借りしました。乗ってみると、「おー!これこれ!」いつもの感触!これを使うと、自転車とのシンクロ率が、一挙に100%に近づきます。
お次はタイヤですね。カラクルの純正のDUROは全周リフレクター装備の夜間自己主張MAXタイプ。乗り心地もよく快適なのですが、ちと太いかな?細いタイヤは持ってなかったので、DAHONから借りました。シュワルべのコジャックですね。トレッド面は、ぺらっぺらのスリックなので、パンクは怖いですが、転がり抵抗の低下はもとより、重量が軽くなったのが、うれしいです。DAHONはホイルも超軽量なのですが、小径の軽量ホイルは、諸刃の剣。烈しい使用には向かないので、カラクルの純正ホイルにしておきます。ただし、リムフラップは高圧対応ではなかったので、応急で養生テープを下に貼って補強しておきます。リムフラップがニップルホールに落ち込んで破裂パンクするのを何度も見てますので、保険をかけときます。
「その2」にたぶん続く
キカイとごはんと猫が好き。